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26日 急患

先ほどの急患は、朝鮮舞踊をやっている中学3年生の女子です。

右足を引きずりながら来院。

早速、問診。

練習が終わって、女の子座りで立ち上がる際に右膝窩部に激痛が走りしばらく起てなかったとの事。

まず、立位で左右を見比べて後方から観察しました。

次に、腹臥位で左右を見比べると多少右の内側が少し気になる。

触診で圧痛は、腓腹筋部に有る。

妙な筋緊張がある。

背臥位にして両膝を伸ばしてもらうと右膝が軽度屈曲位に見える。

膝窩部に痛みを訴えているが、内側が気になる。

内側裂隙に圧痛があった。

右膝を90°屈曲位で膝を伸転していくと、膝カ部に痛みを訴えている。次に屈曲位で下腿部のガイセンで伸転しても痛みは無い。ナイセンで伸転すると痛みを訴えている。

この時、もしやと思い下腿を固定してゆっくりと、引き出しテストをすると左右共に前方に緩みがある。
もう一度、発生直後の動作をしてもらった。

どうも内側が気になり、圧痛を調べて、5割の確率で半月板の損傷と内側側副靭帯と以前からの鵞足炎を判断した。

右膝を伸展すると痛みが憎悪し完全伸展が出来ない状態。
ロッキングを疑い、整復動作に入り、患者さん自身に抵抗を加えた状態で伸展してもらうと、約30°から20°の辺りでゴキゴキパコッとレポ音を確認。

その後、完全伸展が痛み無く行えるし最初に訴えていた症状が9割程消失。

キャビテーションによる感覚麻痺の状態かもわからないが、メッシュを貼り、アイシングの指示。

3日後に、最後の発表会が有るらしく、月曜日にもう一度来院してもらい処置を考えたいと思います。

半月板の損傷が酷いと感じた時点で、患者さんと相談して整形外科での外科的対応も考えたいと思います。

以上。
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