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第29話 鍼灸

本日、早朝から一本の電話がありました。

内容は、昨日当院に来院された患者さんで鍼灸施術を受けた後、痛みが無くなり調子に乗ってアチコチ歩き回り帰宅した時に自宅の玄関の扉に左足を引っかけ腰を捻じりながら手をつき転倒したらしく全身が痛いとの事。

特に痛みが強いのは左の腰部と左膝の内側部・左の手関節らしい。

すぐに、来てもらう事にした。

娘さんに連れられ来院。

様子を見ると一つ一つの動作が痛みが出るらしくぎこちない感じがした。

特に、左腰をかばった歩き方をしていた。

左の膝を見ると膝蓋靱帯付近に打撲痕・内側裂隙部に圧痛。

まず、腰の方から治療するためにベッドにうつ伏せで寝てもらった。この姿勢は痛みが出ないみたいで鍼の治療を開始した。

(この患者さんは、生活保護を受けていて鍼灸のみの施術になる。)

まず、ジョウリョウ・L5ツイカン・L4ツイカン・ジンユ・シシツ・ジョウデン・ジョウホウコウ・ショウフ・ゲキモン・に10分間の置鍼

その後、L5・S1間と仙腸関節に熱感を感じたのでアイシングの指示と境界膜メッシュで処置。

この時点で、動作時痛はあるものの来院時より軽減する。

次に、仰向けになってもらい右の腸腰筋に対して手技療法。

初めは、左右の腰部に放散痛が出現したが次第に痛みが消失し気持ちが良くなってきたという事で手技を終了。

ベッドから起き上がってもらい院内を歩行してまらう事にした。

疼痛は、消失して気持ちがすがすがしくなったとの事。

次に、左膝の処置に移ることにした。

まず、内側裂隙部に境界膜メッシュを貼りエラストポアの2・5で調整。

打撲部にローテルを湿布し弾性包帯の3裂で膝関節を全体的に巻く。

以上で施術を終了。

患者さんは痛みが無くなり来た時が嘘みたいだと喜んで娘さんと帰宅した。

柔道整復師・鍼灸師と言うよりも、治療家として患者さんの喜ぶ顔が見れるのはとても気持ちが良いものだ。

商売下手な治療家でした。
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